結婚とは何か

仲のよくなった恋人同士が、結婚式を挙げてより強いつながりをもつということではありますが、具体的にどのような意味をもつか、一度考え直してみましょう。

日本での結婚に関する規定など
日本では、婚姻届を提出することで、法的に夫婦として認められるといえるでしょう。
日本国憲法第24条1項には、「婚姻は、両性の合意のみに基いて成立し、夫婦が同等の権利を有することを基本として、相互の協力により、維持されなければならない」とあります。
また、婚姻が認められるのは、男性で18歳以上、女性で16歳以上と2011年現在では決まっています(今後女性も18歳以上に変更されるといった可能性はあります)。
そのほかにも実は色々と禁止事項があります。たとえば「重婚の禁止」、当たり前とも思えますが、認められている国もあるわけです。「再婚禁止期間」、これは、一度離婚してから6ヶ月間は再婚をすることができないという決まりです。そのほか近親者や直系姻族間の婚姻の禁止や、未成年者であれば父母の同意が必要であるという決まりもあります。
未婚化、晩婚化が進む日本
年々、未婚率が高くなっています。また、平均初婚年齢も男性で30歳、女性で28歳にまで上がっています。
女性の社会進出で男性に経済援助をしてもらう必要性がなくなったこと、男性の収入の不安定化で家族を支える自信がなくなったこと、生活が便利になってきたことでの家事の不必要化、などなど理由はいくらでも挙げられている上、未婚でも社会的に許されるような風潮になってきているといえるでしょう。30を超えたら日本人として絶対に結婚しないといけない!というような傾向がなくなってきたのです。
一方で、見合いや社内恋愛が少なくなってきた昨今で出会いが見いだせず、婚活としてパーティーに参加したり結婚相談所のサービスに登録するような人が増えています。